ALM Busy | TAZM-O

54,500円(税込59,950円)

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Overview

TAZM-O は、スルー・ゼロ FM を第一の特徴とするアナログ・トライアングル・コア・オシレーターです。

過去の名機の VCO 設計を基に魅力的な要素を抽出し、新たにデザインをまとめ上げた TAZM-O は、以下のような特徴を持ちます。

  • SergeNTO にインスピレーションを得た波形の連続モーフィング/ PWM
  • SH-101 スタイルの可変パルス波のサブオクターブ出力を2段
  • 大型のコンプレックス・オシレーターに見られる、電圧制御可能な FM インデックス
  • 出力レベル制御のための内蔵 VCA
  • 電圧制御可能なオクターブ切替 (Akemie’s Castle と同様)

メインとなる Shape 波形出力は、内蔵出力 VCA を経由する前にサイン波(または三角波)、のこぎり波、パルス波、矩形波の形状の間を自由に移動します。

追加の単純波形出力と、-1 オクターブおよび -2 オクターブのサブ出力も利用可能です。これにより伝統的な VCO でおなじみの操作感も提供します。

スルーゼロ FM 入力には FM 変調のかかり具合を制御する FM インデックスが搭載されており、これはノブでのマニュアル操作と CV での電圧操作どちらも可能です。

これにより、モジュレーション用の VCO との組み合わせで FM 加算合成による音色操作が可能になります。代表的な西海岸シンセのように倍音の増減を電圧操作して新たな音色を作り出しましょう。

その他の機能には、ALM Busy 独自のオクターブ切替の CV 入力( 0、+1、+2 )、ハードシンク、LED 表示付きの LFO モードなどがあります。

システム内の中枢を担うオシレーターとして設計された TAZM-O は、コンパクトな12HP サイズで幅広い音色とパッチの柔軟性を提供し、あらゆるモジュラー・システムの中で活躍をします。

Feature

  • 波形の連続モーフィング
  • FM インデックスを備えたスルーゼロ FM 入力
  • サイン(または三角)、のこぎり波、矩形波のサブ1およびサブ2の専用出力
  • VCA 内蔵のメイン出力
  • 約8オクターブの範囲でトラッキングする V/Oct 入力
  • オクターブトランスポーズ CV 入力範囲は3オクターブをカバー
  • ハードシンク入力
  • バイポーラ LED 表示付きの LFO モード
  • Sub-2 パルス幅と正弦波/三角波を選択するための背面スイッチ
新品モジュラーシンセサイザー
12 HP
奥行き 38 mm
消費電流 +12V : 70 mA, -12V : 60 mA
保証期間 1年
付属品 保証書

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