KORG | opsix SE

180,000円(税込198,000円)

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パワーとパフォーマンスの究極の融合。

opsix SEは、他に類を見ないデジタル・シンセです。金属製の強固なボディ、61鍵盤、アフタータッチが備わり、新たなサウンドの世界を切り開きます。オリジナルopsixのサウンド・エンジンをベースに同時発音数とボイシングを拡張し、優れたパフォーマンスと正確なコントロールを実現しました。

opsixのユニークなオペレーター・ミキサーは、FMシンセを初めて理解しコントロールしやすくし、より深く実用的なワークフローを提供しました。合成機能やプログラミングを加えることでさらに豊かなサウンドを実現します。

opsix SEは、これをさらに進化させました。コルグが誇る61鍵のナチュラル・タッチ・キーボード(アフター・タッチ付き)を搭載し、コルグのフラッグシップ・ワークステーションに求められる優れたタッチを実現。洗練されたデザインの金属製の筐体はライブやスタジオの厳しい環境にも耐える堅牢さを備えています。金属製のノブは適度な重さがあり、微調整が容易です。また、80ステレオボイスという驚異的なボイス数を搭載しています。

opsix SEには、アフタータッチ・コントロール用にアップデートされた数百のサウンドが付属しています。また、多くの優れたライブラリーが含まれるオリジナルのopsixとopsix nativeソフトウェア双方のサウンドとサンプルに完全対応しています。

  • 演奏のためのアップデート
  • 高級感ある金属製の外観デザイン
  • 専用ハード・ケース付属
  • プレミアムな日本製
  • Platinumエディションが数量限定で登場
  • 色でわかるオペレーター・ミキサー
  • 直感的なコントロールを実現
  • 6つのシンセシスを1台に集約
  • FMだけに止まらない進化
  • 強力なエフェクト
  • オートメーション可能な16ステップ・シーケンサー
  • モンスター級のモジュレーション・マトリックス
  • サイコロを投げてみる
  • KORG shopにて即戦力となる多数のサウンド・パック発売中
  • opsix native(ソフトウェア)へ、お得にクロスグレード

演奏のためのアップデート

opsix SEは、この素晴らしいシンセサイザーを存分に演奏したいという想いから生まれました。61鍵ナチュラル・タッチ・キーボードを搭載し、コルグのハイエンド・ワークステーションと同じ卓越した演奏感を実現。アフタータッチにより、opsixのサウンドを自在にコントロールすることができます。もちろん、純正のPerformanceをアフタータッチ用にアレンジし、さらに新しいパフォーマンス・プログラムも導入しており、ほとんどのプログラムがアフタータッチ、61鍵キーボード、拡張された最大発音数をフル活用するためにブラッシュ・アップされています。

高級感ある金属製の外観デザイン

opsix SEは、美意識の向上が顕著に表れています。本機のために特別に設計されたスリムなボディに、ヴィンテージ機へのオマージュを込めたブラウン塗装のアルミ製コントロール・パネルが印象的で、鮮やかな光を放つLEDと相まって、あらゆるステージに躍動感をもたらします。またサイドパネルはブラックに塗装され、高級感のある仕上がりになっています。

専用ハード・ケース付属

opsix SEは、ケーブルやペダルを収納できる専用ハードケースに収められています。リハーサルに持ち込むときも、ツアーに参加するときも、大切な楽器を守って旅をすることができます。

色でわかるオペレーター・ミキサー

6つのフェーダーとノブで構成されるシンプルなopsix SEのオペレーター・ミキサーは、すべてのサウンドの核となるものです。各パーツは赤く点灯してキャリアーを、青く点灯してモジュレーターを表します。これらを操作することで新たな音作りの可能性が広がり、あなたの音楽のアイデアに新しい命を吹き込みます。このわかりやすく実践的なワークフローは、opsix SEが提供するサウンドと同様にその独自性の一部となっています。

直感的なコントロールを実現

プリセット・サウンドを微調整するときもパッチを一から作り上げるときも、右側にある6つのノブを使えば必要なパラメーターに素早くアクセスできます。ディスプレイ表示とシームレスに同期しているのでワークフローの方向性を明確にすることが可能です。オペレーター・ミキサーと組み合わせることで、新しいサウンドを簡単にそして何よりも楽しく作ることができます。

効きの鋭いKORG MS-20ローパス/ハイパス・フィルターからパワフルかつスムーズなKORG Polysixローパス・フィルターまで充実したアナログ・スタイルのフィルターから、あなたのサウンドにビンテージ感を加えるフィルターをお選びください。また2極または4極のローパス、ハイパス、バンドパス、レゾナンス付きバンド・リジェクト・フィルターもあります。

さらにスペクトラム・アナライザーとオシロスコープを内蔵しており、作成中の音色を画面を通して視覚的に確認することができます。

6つのシンセシスを1台に集約

opsixの核となるのは指数関数的なものに他なりません。波形はほぼ無限とも言える方法でアレンジや変調ができるので、さまざまなタイプのシンセシスと同様の音作りも簡単に行うことができます。

Subtractive

最大6つのエンベロープとマルチ・モデリング・フィルターを使用して、多くの最先端かつクラシックなアナログ・シンセの音色を実現します。

Semi-Modular

信号経路をつなぎ変えることで音色を変える。アルゴリズムを変更すると、オペレーター間の接続ルーティングが変わることで、サウンドを劇的に変化させることができます。そのときパッチケーブルは必要ありません。

Analog (Modeling)

アナログ・シンセ同様な操作系と豊富な波形により、デジタルからアナログ・サウンドまですぐに使いこなすことができます。深みのあるベース、鮮明なリード、厚みのあるパッド・サウンド、ファジーなブラス・トーンなど、さまざまなサウンドをお楽しみください。

Waveshaping

波形に意図的に歪みを加えることで、ハーモニックあるいは不協和音のような攻撃的な倍音を実現します。これにより個性的で硬質な音色を実現することができます。

Additive

波形を重ねその倍音をブレンドすることで、調和や不協和音、テンションの高いサウンドなど、多彩な表現が可能になります。6つのオペレーターが用意されているので、FM音源の歴史をさかのぼってクラシックなサウンドを生み出すことも可能です。

Classic FM

opsixの柔軟でパワフルなアーキテクチャは、真の6オペレータFMから始まっています。その結果、80年代から今日に至るまで、何千ものヒット曲で耳にしたことのある特徴的なサウンドを簡単に再現することができます。

このように、opsix SEは「フューチャー・モダン・クラシック」なシンセサイザーと呼ぶにふさわしいサウンドを実現することができます。

FMだけに止まらない進化

opsix SEはFMベースですが、クラシック・シンセシスとの類似性はそこに留まりません。Altered FMアーキテクチャは新しい波形、フィルター、シェイピング、エフェクト、LFO、エンベロープ、モジュレーションなどの新しいサウンド・コンポーネントによって、これまでのどのシンセシスよりもはるかに広いバリエーションのサウンドを提供し、そのサウンドの幅広い品揃えを実現しています。

強力なエフェクト

opsix SEは30種類の高品位なエフェクトを3ブロック用意し、それらを組み合わせて使うことでサウンドをさらに向上させることができます。コーラス、フェイザー、ディレイ、コンプレッサーといった使い勝手の良い定番エフェクトから、あなたのサウンドをワンランク上のものにする豊かなリバーブまで、あらゆるエフェクトが揃っています。

オートメーション可能な16ステップ・シーケンサー

opsix SEはグルーブボックスに匹敵する柔軟性とパワーを持つ、驚異的なステップ・シーケンサーを搭載。どのサウンドでもPLAYボタンを押せば複雑なシーケンスを体験できます。すべてのプログラムにはそれぞれ1つずつシーケンスが保存されており、自分だけのシーケンスを作成することも可能です。

1ステップにつき最大6音まで録音でき、各音符のベロシティ、ゲートタイム、再生タイミングを編集することができます。一般的な16ステップ・シーケンサーでは不可能な長いフレーズや微妙なタイミングのずれによる打ち込みやドラムロールのような演奏が可能です。またopsixのモーション・シーケンサーは最大6つのパラメーターの変化を記録できるため、フレーズ内のサウンドを滑らかに変化させたり、ステップごとに大きく変化するリズムを構築することも可能です。

モンスター級のモジュレーション・マトリックス

opsix SEのモジュレーションの可能性は、まさに驚異的です。6つのオペレーター・モードと40のプリセット・アルゴリズム、さらに自分で作成できるユーザー・アルゴリズム機能により、opsixはダイナミックなサウンドを生み出します。

このシンセシスは、シグナル・チェーンの最後に来る3段の高品質なエフェクト・プロセッサーによって、さらにパワーアップします。MODセクションはオペレーターとは別に動作し、3つのEGと3つのLFO、そして多様なルーティングの可能性を秘めた12のバーチャル・パッチを搭載しています。これらの機能を使って、渦巻くようなサウンドスケープを作成したり、サウンドにリズムの動きを加えるなど、非常に幅広いモジュレーションを行うことができます。

サイコロを投げてみる

思いがけない音の発見をしたいときは、「ランダマイズ」機能を使います。サイコロのアイコンが付いたボタンを押すと、シンセのパラメータが完全に変化し新しいユニークなサウンドが生成されます。ランダマイズ機能はすべてのパラメータに使用することも、あるいはオペレーター、アルゴリズム、シーケンスにのみ使用することもできます。

でも、そうでない場合は、もう一度試してみるか、その結果を次の新しいサウンドの出発点にしてください。

無料のライブラリアン・ソフトウェア

opsix Sound Librarianは、USBでパソコンに接続したopsixのデータを閲覧・整理したり、opsix SEとパソコン間でサウンド・データのやり取りをすることができます。

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