Future Retro ORB Sequencer

66,476円(税込71,794円)

Orb は1 x トラックのシンプルなデジタル・ステップ・シーケンサーです。アナログ(CV&ゲート)とデジタル(MIDI)の両タイプのシンセサイザーに接続して演奏できます。
 OrbはRevolution R2 のシーケンサーを基本に設計されパネルには円周上にステップが配置されています。音楽は時間芸術であり、太古の日時計から近代のアナログ時計に至るまで時間の経過を象徴する形は「円」でした。「円」に終わりはなく時には永遠をも象徴します。その時間を計り、分割し、利用することで音楽は成り立っています。時間と円(周期、繰り返し)は曲の構成、リズム、あるいは音波(ある波形の周期的な生成)として音の存在そのものに関わるファンダメンタルなエレメントです。これがRevolution R2 と Orb のシーケンサーの基本的なコンセプトであり「円」は無限に続く音楽の流れを限られたスペースの中で表現する最良のデザインなのです。経過する時間を直線(左→右)として捉えたシーケーンサーと比較して「円」のシーケンサーは曲の構成や走行方向を直感的かつ視覚的に理解するのに優れています。Orbのリミックス機能の操作ではそのデザインの合理性に驚くかもしれません。また片手で操作を行うことができることも大きなメリットでライブでも快適なオペレーションを実現します。
 シーケンサーの基本は16ステップのステップシーケンサーであり、円周上に配置されたステップボタンを使用して1小節の中にノート・デュレーションやピッチ、アクセントや(TB-303には欠かせない)グライドといった情報を入力してパターンをプログラムします。16ステップの場合、拍の位置が12/3/6/9時の位置に相当し、ディスプレイにも適切な情報が表示されるため、簡単にTB-303のように独特のニュアンスを備えたアシッドなベースラインを生み出すことができます。こうした入力やエディット、トランスポーズなどの操作はシーケンサーを止めることなくリアルタイムで行えます。作成したパターンは256個本体内に保存でき、それらを組み合わせたソングも16個保存することができます。
 Orbの大きな魅力がリミックス機能です。リミックスとは、2つのリミックスノブ(16ポジションのロータリースイッチ)を使用して、一つのパターンにつき256種類のバリエーションを瞬時に生み出す機能です。これは、単なるパターンのランダムな作成ではなく、既にパターンに入力された情報を独自の数学的な理論に基づいて並べ替えることで音楽的な「使える」バリエーションの生成を実現しています。もちろんリミックスの切り替えはシーケンサーの演奏中に行うことができるため、リアルタイムでのライブパフォーマンスに非常に効果的です。

メーカーホームページ : Future Retro ORB Sequencer

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